田中将がキャッチボール
ヤンキースの田中将は11日、右肘を故障後、初めてチームの遠征に同行し、ボルティモアでのオリオールズ戦を前にキャッチボールを行った。
最長距離90フィート(約27メートル)と、球数50はこれまでと同じ。ロスチャイルド投手コーチを相手に、全体的に軽めながら、時折力感のある球も投げた。見守ったジラルディ監督は「今のところ順調にきている」と話し、12日(日本時間13日)に距離を120フィート(約37メートル)まで延ばす予定であることを明かした。(ボルティモア共同)
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