ドルトムント香川が今季2点目
【ハノーバー(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグでドルトムントの香川真司は21日、アウェーで清武弘嗣と酒井宏樹の所属するハノーバー戦にフル出場し、後半に昨年9月13日以来となるリーグ戦今季2点目を挙げて3―2の勝利に貢献した。清武はフル出場し、酒井宏は後半途中に退いた。
長谷部誠と乾貴士がフル出場したアイントラハト・フランクフルトは敵地で酒井高徳のシュツットガルトに1―3で敗れた。酒井高に出番はなかった。
大迫勇也と長沢和輝のケルンはホームでブレーメンと1―1で引き分けた。大迫は後半途中から出場し、長沢はベンチ外だった。
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