オートレース、木村が初制覇
オートレースの共同通信社杯プレミアムカップ(特別G1)最終日は25日、山口県の山陽オートレース場で優勝戦(4100メートル、8周)が行われ、木村武之(浜松)が2分18秒4(上がり3秒376)で初制覇し、賞金700万円を獲得した。G1は通算12度目の優勝。
SG3勝の実績を持つ木村は好スタートから先手を奪い、2番手から終始、逆転のチャンスをうかがった浦田信輔(飯塚)を最後まで抑えて逃げ切った。3着は金子大輔(浜松)だった。
払戻金は連単が(1)―(3)で1550円、3連単が(1)―(3)―(2)で2930円。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。