上海で世界フィギュア開幕
【上海共同】フィギュアスケートの世界選手権は25日、上海で開幕し、ペアのショートプログラム(SP)で高橋成美、木原龍一組(木下ク)は44・54点で最下位の19位に終わり、16位までのフリー進出を逃した。欧州選手権を制した川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)は4位。
アイスダンスのショートダンス(SD)でキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)は48・32点の22位で、20組で争うフリーに進めなかった。
日本選手初の2連覇を目指して27日のSPに登場する羽生結弦(ANA)は練習会場で調整し、24日の初練習より4回転ジャンプの精度が上がった。
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