IH女子、日本がドイツに先勝
【マルメ(スウェーデン)共同】アイスホッケー女子の世界選手権1部第4日は1日、スウェーデンのマルメで行われ、1部残留決定戦(3回戦制)に回った日本はドイツとの第1戦を延長の末、3―2で制した。
ドイツに2点を先行された日本は第2ピリオド終了間際にFW浮田(Daishin)、第3ピリオドにFW久保(西武)がゴールして同点。延長終了直前にFW米山(三星ダイトーペリグリン)が決勝点を奪った。
準々決勝はフィンランドがスイスに3―0、ロシアがスウェーデンに2―1で勝って準決勝に進んだ。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。