日本高野連は1日、大阪府、兵庫県で日本初開催される第27回U―18(18歳以下)ワールドカップ(W杯=8月28日開幕)に出場する高校日本代表の第1次候補30人を発表した。選抜大会優勝の敦賀気比(福井)からは平沼翔太投手、松本哲幣外野手ら4人が選ばれた。
準優勝の東海大四(北海道)からは大沢志意也投手が入り、ベスト8入りした県岐阜商の高橋純平投手も選出された。春、夏の甲子園大会に出場していない選手も対象となり、今夏の全国選手権大会中に代表20人を決める予定。
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