ハバナで日本のアニメ展
【ハバナ共同】社会主義国キューバの首都ハバナで24日、日本の国際交流基金が主催する展示会「キャラクター大国、ニッポン」が開かれ、日本のアニメキャラクターのコスプレに身を包んだファンら300人以上が集まった。
開会の式典では佐藤博史駐キューバ大使が「日本のポップカルチャーはあらゆる世代に親しまれている。この機会に友人や家族と訪れて」とあいさつ。キューバの子どもたちが人気アニメの主題歌「おどるポンポコリン」や「となりのトトロ」の歌を日本語で合唱した。
会場にはウルトラマンやハローキティなどおなじみのキャラクターの模型が展示された。
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