東京国際映画祭が開幕
日本最大の映画の祭典、第27回東京国際映画祭が23日、東京・六本木ヒルズを主会場に開幕した。31日までの期間中、国内外の作品約300本が上映される。
最高賞「東京グランプリ」を競うコンペティション部門には、日本作品では宮沢りえさん主演の「紙の月」(吉田大八監督)が出品されている。
今年はアニメ作品に力を入れており、開幕上映は世界初披露となるディズニーアニメの最新作「ベイマックス」。日本橋の会場では「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明監督の作品約50本を特集上映する。
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