東儀秀樹がダイヤのPR
雅楽師の東儀秀樹が東京都内で行われたダイヤモンド専門店「DIADDICT」のPRイベントに登場し、「水が流れている様子を感じ取った」と新作ジュエリーをイメージしたメロディーを笙で即興演奏した。
東儀は「大昔の人は笙を、天から降り注ぐ光を音にした楽器と言っていたそう」と解説。「和」をテーマにし、「笙の音色のように光り輝く」(東儀)、最高1億9440万円の新シリーズを前に「今作れと言われたら、すぐできる」と美しい音色を響かせた。
「着けはしないが、見るのが好きでいろいろ見て楽しんでいる」とジュエリーについて語った東儀。司会者に「笙にダイヤモンドをアレンジしてはいかが」と尋ねられ「それはありえないです」と苦笑いした。
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