米で日本デザインの心アピール
【ニューヨーク共同】ファッションデザインなどを専攻する日本の大学院生約20人がニューヨークの大学で25日、日本の服装デザインとその背景の日本文化について発表した。祭りや和菓子から「オタク」まで、ファッションとの結び付きを英語で紹介した。
東京の文化服装学院と同系列の文化ファッション大学院大学の大学院生が国際交流基金の交流プログラムで訪米、ニューヨークのファッションビジネス専門大学で発表した。
ファッションとオタク文化について話した山本彩乃さん(24)は取材に「文化の主流のファッションも、サブカルチャーのオタク文化もアーティストは大変」などと話した。
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