CDなどの売り上げ実績に基づき選ばれる第28回日本ゴールドディスク大賞(日本レコード協会主催)が27日発表され、邦楽部門の大賞に当たる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」にAKB48が3年連続で選ばれた。
AKB48は2012年11月~13年12月に「さよならクロール」などのシングルを計約992万枚、アルバムを計約31万枚売り上げたという。
洋楽部門の同賞にはアルバム「テイク・ミー・ホーム」のセールスが好調だった英国の人気グループ、ワン・ダイレクションが初めて選ばれた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。