【ロサンゼルス共同】8月に自殺した米人気俳優ロビン・ウィリアムズさん=当時(63)=について、検視当局は7日、体内からアルコールや違法薬物は検出されなかったと発表した。米メディアが報じた。
警察によると、ウィリアムズさんは8月11日、米サンフランシスコ近郊の自宅で、ベルトで首をつって自殺した。薬物やアルコール依存症が原因との見方もあった。
ウィリアムズさんの妻は、ウィリアムズさんがうつ病や初期のパーキンソン病を患っていたとする声明を出していた。
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