井浦新「いつか京都に住みたい」
俳優の井浦新が、東京都内で行われた京都市の観光PRイベント「京あるきin東京」のオープニングに登場した。京都国立博物館の文化大使を務めるなど“京都通”として知られる井浦。「いつか京都に住んでみたい」と思いをはせた。
この日は特注の京友禅の着物姿を披露。京都市の門川大作市長から「着物大使になってもらおうかな。外国人からサムライと呼ばれたりして」と言われ、恥ずかしそうにほほ笑んだ。
京都は「旅で一番多く行く所。歴史と文化の奥行きが圧倒的に深い」とすっかりとりこ。仕事の関係で京都に引っ越すのは難しそうだが、「3年間とか2年間とか、そういう形で住むことも考えています。できたらいいな」と夢を膨らませた。
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