中川翔子が「もうどく大使」に
タレントの中川翔子が、東京・池袋のサンシャイン水族館で9月28日まで開催中の特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)」を応援する「もうどく大使」に就任した。
「刺す」「かむ」「中毒」などさまざまな毒を持った生き物を集めた展示会に、毒キノコのベニテングタケや毒グモの柄をあしらった衣装で登場。「もうどく大使って斬新すぎる。光栄の極みです」と喜んだ。
“毒好き”な中川でも、記念品としてトリカブトの花束を手渡されると「呼吸困難になってしまう!」とびっくり仰天。もちろん「根っこの部分に毒がある。花の部分は大丈夫です」と念を押すことも忘れなかった。
オタク文化への造詣が深い中川は、古物商「まんだらけ」で鉄人28号のおもちゃが万引された事件に心を痛めていた様子で「(容疑者が)捕まったというニュースを見て、ホッとしました。万引は良くないことなので、悪を滅ぼす毒があればいいなと思います」と語った。
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