初期のパーキンソン病、妻が公表
【ロサンゼルス共同】11日死亡した米人気俳優ロビン・ウィリアムズさん(63)について、初期のパーキンソン病を患っていたとする声明を妻のスーザン・シュナイダーさんが14日、発表した。AP通信などが報じた。
シュナイダーさんは「ロビンはうつ病や不安、初期のパーキンソン病と勇敢に闘い、冷静さを失わなかった。パーキンソン病は公にする準備がまだできていなかった」とした。
カリフォルニア州の警察は12日の記者会見で、ウィリアムズさんの死因はベルトを使った首つり自殺と発表した。ナイフで手首を切った痕もあった。
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