グランプリは滋賀県の中1
女優の米倉涼子や上戸彩らを輩出した「第14回全日本国民的美少女コンテスト」の本選大会が5日、東京都内で開かれ、滋賀県の中学1年生、高橋ひかるさん(12)がグランプリに輝いた。
受賞が決まると、瞳を涙で潤ませ、「とてもうれしいです。ありがとうございます」とあいさつした。
将来の夢を「剛力彩芽さんのような女優さんになりたい。モデルさんもやってみたい」と語り、演じたい役については「ちょっと意地悪っぽい人。なんか楽しそうだな」と話した。
芸能事務所「オスカープロモーション」によると、2012年以来2年ぶりとなった今回の応募総数は8万1031通に上った。
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