独のベルリンで和食レセプション
【ベルリン共同】ドイツの首都ベルリンのホテルで17日、林芳正農相の主催による和食文化を紹介するレセプション「OMOTENASHI(おもてなし)」が開かれた。農相は和牛を使ったしゃぶしゃぶや日本酒を自ら来場者に振る舞った。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)が昨年12月に和食を無形文化遺産に登録。世界的ブームを反映して、招待客約1100人が来場する盛況ぶりだった。ドイツ、フランス、ブルガリアの閣僚級も訪れ、すしや天ぷら、日本酒を堪能した。
林農相はベルリン農業大臣サミット出席のためドイツを訪問。
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