ベネチア建築展で内覧会
【ベネチア共同】イタリアのベネチアで2年に1度開かれるベネチア・ビエンナーレ国際建築展の報道関係者向け内覧会が4日、始まった。第14回となる今年は国別参加部門に60カ国以上が参加し「近代建築の変化100年」という共通テーマに取り組んでいる。
日本館は、展覧会オーガナイザーで編集者の太田佳代子さんがコミッショナーを務め、展示テーマは「現代建築の倉」。1970年代を軸に、この100年間の日本の近代建築史を読み解く。
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