塚本監督作の「野火」は受賞逃す
【ベネチア共同】イタリア北部で開催されていた第71回ベネチア国際映画祭の授賞式が6日夜(日本時間7日未明)開かれ、日本から出品されていた塚本晋也監督の戦争映画「野火」は受賞を逃した。
最高賞の金獅子賞はロイ・アンダーソン監督の「ア・ピジョン・サット・オン・ア・ブランチ・リフレクティング・オン・エグジスタンス」(スウェーデンなど合作)が受賞した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。