米学生にJポップの魅力発信
世界的ヘビーメタルバンド「メガデス」の元メンバーで、日本を拠点に活動する人気ギタリストのマーティ・フリードマンさんが18日、東京都新宿区の国際交流基金で、米国の大学生ら約30人とJポップなど日本音楽の魅力を話し合った。
大学生らは音楽や美術を専攻。日本政府が推進する北米地域との青少年交流事業「KAKEHASHIプロジェクト」の一環で今月9~19日の日程で来日した。フリードマンさんは、自身が米国から東京に移り住んだのはJポップに「恋をしたから」と力説し、日本音楽への興味は尽きないと語った。
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