15日にNHK総合で生中継したサッカーW杯の日本対コートジボワールの平均視聴率が、関東地区で前半42・6%、後半46・6%だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。関西地区は前半39・5%、後半45・0%だった。
瞬間最高視聴率は関東50・8%、関西49・8%で、いずれも試合終了直前の時間帯だった。日本は1―2で逆転負けした。
13日の開幕戦ブラジル対クロアチア(フジテレビ系)の平均視聴率は関東地区12・1%、関西地区13・1%だった。
W杯中継でこれまでの平均視聴率の最高は、2002年日韓大会の日本対ロシアで記録した66・1%(関東地区)。
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