ミス日本は元シンクロ代表
2015年度ミス日本コンテストの最終審査が26日、東京都内のホテルで行われ、日本女子体育大4年の芳賀千里さん(22)がグランプリに輝いた。またコンテストとは別に特別賞が新設され、新体操の畠山愛理選手(20)が選ばれた。
芳賀さんはシンクロナイズドスイミングの元日本代表選手で、昨年引退。「本当に苦しいことばかりでした。ここまで来られて本当によかった」と振り返り「誰かに勇気を与えられる存在になりたい」と抱負を述べた。
その他の受賞者は次の通り。
「ミス日本『水の天使』」柴田美奈さん(19)(大学生、神奈川県出身)▽「ミス日本『海の日』」大河南都子さん(20)(大学生、愛知県出身)▽「ミス日本みどりの女神」佐野加奈さん(20)(大学生、静岡県出身)▽「ミス日本ミス着物」倭早希さん(21)(大学生、広島県出身)▽「準ミス日本」秋山果穂さん(21)(大学生、埼玉県出身)
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