
人や物が絶えることなく行き交い、私たちの生活を支える日本の道路網。しかし、人口減少社会の中で網の目のように張り巡らされた道路を維持するためには、地域住民の協力が欠かせなくなっています。このサイトでは、日本の道路施設(道路・橋梁・トンネルなど)に起こっていることや大分の現状、インフラの安全を守るための取り組みを分かりやすく説明します。
普段、何気なく使用している道路ですが、地域で暮らす一人一人の目で見守ることで、重大な事故を防ぐ「予防保全」が可能になります。インフラは地域の財産。自分たちの住むまちを通る道を率先して守るサポーター“道(みち)サポ”に、あなたもなりませんか。