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新聞コンクール 県内の3人5校に奨励賞一般記事バックナンバー

日本新聞協会は9日、家族や友人と新聞を読み、感想や意見を書いて応募する第15回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の最優秀賞に広島県の安田学園安田小5年村上正真さん(10)、広島大付属中2年冨田花音さん(14)、福岡県の県立東筑高3年柴田深冬さん(17)の3人を選んだと発表した。全国から計6万1576点の応募があった。
 大分県からは646点の応募があり、中津市今津中3年の倉方葵梨(あいり)さん(15)、日田市大明中3年の手嶋貫太さん(15)、大分舞鶴高2年の前田大志さん(17)が奨励賞に選ばれた。学校全体で熱心に取り組んだとして、佐伯市佐伯南中、中津市今津中、日田市大明中、別府市別府西中、大分舞鶴高の5校が学校奨励賞を受賞した。
 入賞を逃した県内の応募作を対象に、県NIE推進協議会に加盟する新聞社・通信社の県内代表者が審査して決めた県独自表彰「県NIE推進協議会賞」の受賞者(10人)は次の通り。
 ▽中学校 笹沼こころ(佐伯南3年)於久もも花(中津市今津3年)中間創太(日田市大明3年)春田ここな(同1年)▽高校 高木怜音(別府翔青3年)岩田莉緒(日本文理大付2年)玉田日和(ひより)(同1年)衛藤心(大分舞鶴2年)田北悠(はるか)(同)羽田野愛心(あこ)(三重総合1年)
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 協会は第16回のコンクールの募集を9日から始めた。対象となるのは今年9月9日~来年9月7日の新聞記事。締め切りは同年9月8日。問い合わせは大分合同新聞社GX編集部内の県NIE推進協議会事務局(097・538・9729)。

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