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年末年始の特集面活用など意見交換/第112回実践研究会一般記事バックナンバー

県NIE実践研究会で意見交換する参加者

 新聞を教材に使う教員らの自主組織「県NIE実践研究会」は14日、大分市佐野の大分合同新聞社印刷センターで第112回会合を開き、本紙記事を活用したワークシートなどを作った。

 5人が参加。研究会の平山立哉代表(同市別保小教頭)があいさつ。授業などに活用できる記事を選び、対象学年、授業単元を考えながらシート作りに取り組んだ。

 作成後に意見交換。「年末年始は特集面が多く使えそう」「高校生の活動の記事が多く子どもたちに身近に感じられる」など活発に話し合った。

 作成したシートは大分合同新聞プレミアムオンラインGate(ゲート)で紹介する。

 次回は2月11日に、「NIE子ども会議」を開催する。

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