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大分の3人、5校に奨励賞/新聞コンクール一般記事バックナンバー

 日本新聞協会は23日、家族や友人と新聞を読み、感想や意見を書いて応募する第8回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の最優秀賞に埼玉県熊谷市立熊谷西小1年、新井美結さん(7)ら3人を選んだと発表した。47都道府県の小・中・高・高専生から計4万7699点の応募があった。表彰式は12月9日、横浜市のニュースパーク(日本新聞博物館)で開かれる。

 大分県からは1335点の応募があり、大分市判田中学校3年の小林玲華さん、大分舞鶴高校3年の吉沢真穂さん、佐伯鶴城高校2年の堀口裕貴さんの3人が奨励賞に、大分市寒田小学校、由布市谷小学校、大分市判田中学校、同稙田東中学校、竹田市緑ケ丘中学校の5校が学校奨励賞にそれぞれ選ばれた。

 同協会は第9回コンクールの募集を24日から始める。対象となるのは2017年9月8日~2018年9月9日の新聞記事。締め切りは2018年9月10日。

 問い合わせは大分県NIE推進協議会事務局(大分合同新聞社地域コミュニケーション局NIE推進部内、TEL097・538・9729)へ。

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