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大分は8校が実践指定校に一般記事バックナンバー

 日本新聞協会は12日、教育現場で新聞を活用する「NIE」(教育に新聞を)の2013年度実践指定校571校(昨年度より17校増)を発表した。
 指定は原則2年間で、授業などで新聞を活用してもらうため、一定期間の購読料を協会と各新聞社が補助する。
 実践校の内訳は小学校231校、中学209校、高校110校、小中連携7校、中高連携7校、特別支援学校5校、高等専門学校2校。
 前年度から継続して指定するのは314校で、本年度から新たに指定するのは257校。全571校中、先進的な取り組みをしている18都道府県の52校は、1年間の「奨励枠」として認定した。
 これとは別に13道府県のNIE推進協議会が独自認定校として59校を決めた。今年のNIE全国大会は25、26の両日、静岡市で開かれる。
 大分県内の実践指定校は次の通り。
 大分市舞鶴小、大分市明治小、別府市別府中央小、宇佐市柳ケ浦小、臼杵市福良ケ丘小、臼杵市北中、中津市中津中、日本文理大学付属高

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