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県信組で「新聞の読み方講座」一般記事バックナンバー

気になる記事をチェックする新入職員=8日

 仕事に役立つ新聞の活用術を学んでもらおうと、大分合同新聞社は8日、大分市中島の県信用組合(吉野一彦理事長)研修センターで、新入職員を対象にした「新聞の読み方講座」を開いた。
 新入職員11人が参加。大分合同新聞社販売部の太田武志次長が同日の朝刊を使い、面ごとの特徴などを説明。1面のレイアウトを担当した整理部の直野誠次長が「重要度の高い記事を厳選して置いているので、各面のトップ記事はぜひ読んで」と話した。
 新入職員は自分の興味のある記事を選んで発表。日本とオーストラリアの経済協定の記事を選んだ岩武和也さん(23)は「両国の関係性や細かい背景が新聞でなら、よく分かる」と話していた。

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