２４点を審査 県学年・学級通信コンクール
県学年・学級通信コンクール（県学校新聞教育研究会、大分合同新聞主催）の審査会が２５日、大分市の大分合同新聞社であった。
広報活動の向上を目的に県内の小中学校の教職員を対象に募集。学年通信や学級通信など計２４点の応募があった。小中学校の校長や教諭ら５人の審査員が、見出しやレイアウト、内容から子どもの様子が分かるかどうかなどをポイントに審査した。表彰式は２月１２日に大分合同新聞社である。入賞作品は次の通り。
【学年通信】▽大分合同新聞社長賞 大分市城東中「ホップ」▽県中学校新聞教育研究会長賞 津久見市第二中「キセキ」▽県小学校新聞教育研究会長賞 大分市小佐井小「小佐井っ子だより」▽優秀賞 大分大学教育福祉科学部付属中「貴き心」▽優良賞 日田市大山中「大山中通信」▽奨励賞 津久見市保戸島小「海風」、大分市坂ノ市中「白山の風」▽佳作 大分市城東中「進路指導だより」▽第２５回記念特別賞 大分市城東中
【学級通信】▽大分合同新聞社長賞 大分市明野中「頂（てっぺん）」▽県中学校新聞教育研究会長賞 大分市稙田東中「一歩前進」▽県小学校新聞教育研究会長賞 津久見市津久見小「だいすきっ！」▽優秀賞 大分市稙田東中「みちしるべ」▽優良賞 大分市城東中「飛翔（ひしょう）～夢に向かって～」▽奨励賞 大分市城東中「きらきら」▽佳作 大分市南大分中「燃えるお兄さん」
