第６回おおいた切り抜き新聞グランプリ 入賞特集
新聞の切り抜きを使ってオリジナルの新聞を作る「第６回おおいた切り抜き新聞グランプリ」（大分合同新聞社主催）は、県内の学校に通う児童・生徒ら２８３８人がテーマやレイアウトに工夫を凝らして制作した２２２８点の応募があり、３１点が入賞しました。
このグランプリは、子どもや若者たちが切り抜き新聞作りを通して社会に目を向け、情報活用力や言語力、表現力などを養うことを願って２０１５年に創設。今回は▽小学１～３年生▽小学４～６年生▽中学生▽高校生▽学生・一般▽ファミリーの６部門で作品を募集しました。
堀泰樹審査委員長（県ＮＩＥ推進協議会長・大分大学名誉教授）ら５人が見栄え、活用力、表現力、発想力、楽しさの各観点から審査。部門ごとにグランプリ、準グランプリ、優秀賞を選出しました。６部門のグランプリと準グランプリの作品を紙面で紹介します。
特集紙面と入賞作はこちらからご覧いただけます
